MONITOR
モニター ── まずリフレッシュレートの確認から
- OSの設定でリフレッシュレートを確認する(最重要)Windowsは「設定 → システム → ディスプレイ → ディスプレイの詳細設定」。買った直後は60Hzになっていることが多く、ここを変えないと高リフレッシュモニターの意味がありません。
- DisplayPortでつなぐHDMIは規格の世代によって240Hz以上が出ないことがあります。付属のDPケーブルが最も確実です。
- オーバードライブ(応答速度)は中設定から最強設定は逆残像(オーバーシュート)が出がちです。中設定から始めて、残像が気になる場合だけ上げます。
- ゲーム側のfps上限も確認モニターが240Hzでも、ゲームのfps上限が60や144のままなら滑らかになりません。グラフィック設定でfps上限を解放または240前後に設定します。
MOUSE
マウス ── eDPIを引き継げば感度は狂わない
- DPIを決める(400または800が基準)プロの大半は400〜1600の範囲です。迷ったら800にして、ゲーム内感度で微調整するのが扱いやすい構成です。
- 感度は「eDPI維持」で移行するeDPI=DPI×ゲーム内感度。旧マウスと同じeDPIになるよう新しい感度を計算すれば、振り向き距離が変わらず違和感なく移行できます。eDPI・振り向き計算機で計算できます。
- ポーリングレートを設定する基本は1000Hz。8000Hz対応機はCPU負荷が上がるため、fpsが安定しているPCでのみ上げるのがおすすめです。
- ソフトウェアの自動DPI切替をオフにDPIボタンの誤爆や、プロファイル切替による感度の急変は事故のもとです。使わない機能は無効化します。
KEYBOARD
キーボード ── ラピッドトリガーは浅くしすぎない
- 作動点(アクチュエーション)は1.0mm前後からいきなり0.1mmなどの極端な浅さにすると、指を置いただけで誤入力が起きます。まず標準〜やや浅めで慣らします。
- ラピッドトリガーは0.3〜0.5mmから切り返しの速さは十分体感でき、誤反応が少ない帯です。1〜2週間かけて少しずつ詰めるのが結局近道です。
- SOCD系機能は使うゲームの規約を確認後入力優先(Snap Tap等)はCounter-Strike 2で禁止されています。詳しくはラピッドトリガー特集で解説しています。
HEADSET / PAD
ヘッドセット・マウスパッド
- ヘッドセット: サラウンドは一度オフで試すソフトウェアの仮想サラウンドは足音の定位が曖昧になる場合があります。まずステレオで方向感を確認し、好みで切り替えます。
- ヘッドセット: マイク音量とノイズ抑制を通話で確認初期設定は音量過小や過剰なノイズ抑制のことがあります。フレンドとの通話で一度チェックを。
- マウスパッド: 開封後は平置きで馴染ませる巻きグセが残ったまま使うとセンサー挙動が不安定になります。逆巻きにして数時間〜一晩置くと平らになります。
- マウスパッド: 布は湿度で滑りが変わる手汗や梅雨時に滑りが重くなるのは布パッドの性質です。急に重く感じたら、パッドの劣化より先に環境を疑ってみてください。
FAQ
よくある質問
240Hzモニターを買ったのに滑らかになった気がしません
OS側の設定が60Hzのままになっている可能性が高いです。Windowsの「設定→システム→ディスプレイ→ディスプレイの詳細設定」でリフレッシュレートを確認してください。ケーブルがHDMIの場合、規格によっては240Hzが出ないため、付属のDisplayPortケーブルの使用をおすすめします。
マウスを買い替えたら感度が合わなくなりました
旧マウスと新マウスでDPIが違うと、同じゲーム内感度でも振り向きが変わります。「DPI×ゲーム内感度=eDPI」を旧環境と同じ値に合わせるのが基本です。当サイトのeDPI計算機で移行後の感度を計算できます。
ラピッドトリガーはどのくらいの値に設定すべきですか?
最初は控えめ(作動点0.5〜1.0mm・ラピッドトリガー0.3〜0.5mm程度)から始めるのがおすすめです。浅くしすぎると意図しない入力や指置きの誤反応が増えます。1〜2週間かけて少しずつ詰めるほうが、結果的に速く馴染みます。